2012年4月22日日曜日

♪TomoNailブログ♪ 猫に危険な物


先日買ったティーツリーシャンプー(猫用)ですが
気になる記事を発見。。
砂漠の子だから洗わなくてもいっかー・・という気になってきてます (〃;_;)o
すずらんの切花の花瓶の水飲むとかも超危険らしい。
うわー、こわいよー(´A`。)グスン 

一応購入先のHPにはこう書いてありましたが…。
**************
ホリスティック医療をされている獣医さん、アロマテラピー医学会の会員の方、フラワーレメディをされている方など。本に記載されている内容も確認しました。内容を簡単ですが、お知らせ致します。

『アロマの精油は毒性のものがあります。人間の子供でも精油を飲んだりしては危険です。ティーツリーもそうですが、他にユーカリ、ペパーミント、タイム、シナモン、オレガノ、ラベンダー、カモミール、レモン、オレンジ、グレープフルーツなど要注意だそうです。』

なぜ猫にはよくないのか?
猫以外の動物はティーツリーを肝臓でろ過するための酵素を持っていますが、猫はこの酵素がないそうです。

ではティーツリーシャンプーは大丈夫?
この精油ですが、使用する濃度が問題です。高濃度では危険です。ann.で取扱のティーツリーシャンプーはかなり薄めてあり、問題のない濃度になっています。そしてシャンプーやリンスは薄めて使いますので更に濃度は薄くなります。I.T.Cさんのティーツリーシャンプー&コントローラーは猫ちゃんに使用しても問題の無い濃度になっていますので、安心してお使い下さい。

ティーツリーはガンにも効果があるのでは?という研究もされているとの事です。

ただ、猫ちゃんは匂いに敏感です。もし嫌がるようでしたら他の匂いのものがいいかもしれません。もしオーナーさんが「ティーツリーは心配。。。」と思われるようでしたらご使用を控えられた方がいいと思います。オーナーさんの考える事は猫ちゃんにも伝わりますからね。

オイルはよく知らない人が使うと危険な事もありますね。精油をそのまま使う場合はしっかりと勉強してから使いましょう。
**************

ティーツリーの危険性について

ブルース・フォーグル博士著『わかりやすい猫学』(インターズー)という本に、
「ティーツリーの精油を1滴猫の身体に塗っただけで死に至ることがある」旨の指摘がありました。

アロマオイルは基本的に猫にはよくなくて、
特にティートリー(ティーツリー)は有害なもののひとつだそうです。
(肝臓で分解できません)

だから、猫にはアロママッサージのように
皮膚に直接アロマオイルをつけるようなことは
しないほうがいいと思います。


私はシマリスを保つために私の庭で何を植えることができ

アロマポットの場合、換気のよい部屋で行い、
猫が他の部屋にも行かれるような状況なら
それほど危険ではないのでは、と個人的には思います。
(せまいワンルーム、とか、
猫のはいったケージの近く、などでは
アロマポットもやめたほうが無難だと思います)

皮膚病や関節痛などにアロマセラピーは有効だ。精油はステロイド剤に匹敵する場合もあるので、薬の使いすぎなど治療によるダメージを防ぐのに役立つという。

「アロマを日常的に使いすぎている人が多い」と注意をうながす。

「使いすぎると香りの刺激に慣れてしまう心配があります。室内にいるペットも迷惑している可能性も。猫のいない部屋での使用、換気に注意し、できる限り少量・短期間の使用を勧めます」

以前、飼い猫がアロマで体調を崩した苦い経験がある。職業柄、毎日室内でアロマをたいていたが、五匹の猫のうち一匹がだんだん元気がなくなった。病院で診察すると、肝炎を起こし危険な状態で、アロマ中毒が疑われた。

ティーツリー入りシャンプーで洗った翌日に猫が死んだ例を聞いている。

「肉食獣の猫は、精油の成分を代謝・解毒する酵素が不完全なのです。特にシトラス系やパイン、ミント系の精油やシャンプー、猫砂、消臭剤は重度の中毒を起こす危険があります」。協会は近く、こうした事例を載せた『猫から飼い主への手紙』=イラストは同書から=を出版する。

猫にとって有毒な植物(アイウエオ順)
食用として知られている植物
*アーモンド(種)
*アスパラガス
*アプリコット(未果実)
*アルファルファ
*アンズの種(未果実)
*イチジク(たれている汁)
*イチョウ(ギンナン)
*ウメ(未果実)
*バイオリン葉イチジク
*サクランボ(種&弱っている葉)
(挽いて粉になったもの)
*サクランボ(最も野生の種類)
*スモモ(未果実)
*タマネギ
*トウモロコシ
*ビワ(未果実)
*マッシュルーム(食用キノコ)
*モモ(未果実)
*りんご(種や葉)

一般的に知られている植物
*アジサイ
*アロエ
*オシロイバナ
*カラジューム
*キキョウ
*菊
*クロッカス
ゲッケイジュ
ゴクラクチョウカ
*サクラソウ
*サボテン
*鉛筆サボテン
*ジャスミン
*スイトピー
*スズラン
*セイヨウキョウチクトウ
*ゼラニウム
*ソテツ属
*ニオイスミレ(パンジー)
*ニチニチソウ
*シクラメン
*シダ
*シャクヤク
*ポインセチア(低い毒性)
*マリゴールド
*マリファナ
*リリー
*ロベリア


azeliaは何を意味する

キンポウゲ科
*ウマノアシガタ
*オキナグサ
*オダマキ
*キツネノボタン
*キンポウゲ
*クリスマスローズ
*クレマチス
*ケキツネノボタン
*トリカブト
*ハンショウヅル
*ヒエンソウ
*フクジュソウ

ケシ科
*ケシ
*ケマンソウ
*クサノオウ
*タケニグサ
*ポピー(ケシ)
*ヤマブキソウ

サトイモ科
*カラー
*ザゼンソウ
*ディフェンバキア
*フィロデンドロン
*マムシグサ
*モンステラ

ツツジ科
*アザレア
(サツキ、ツツジ)
*アセビ
*アメリカシャクナゲ *シャクナゲ
*ハナヒリノキ
*レンゲツツジ

ナス科
*イヌホオズキ
*ジャガイモ
*たばこ
*チョウセンアサガオ
*トマト(緑色の果実、ステム、および葉)
*ナス
*ヒヨドリジョウゴ
*ホオズキ

ヒガンバナ科
*アマリリス
*キツネノカミソリ
*スイセン
*黄水仙
*ラッパスイセン
*タマスダレ
*ハマユウ
*ヒガンバナ

ユリ科
*イヌサフラン
*オモト
*タチアオイ
*コバイケソウ
*シュロソウ
*ツクバネソウ
*バイケイソウ
*ハシリドコロ
*ヒヤシンス *百合
*オニユリ
*東洋の百合
*平和百合
*チューリップ

高木、低木、観葉木 *アメリカンイチイ
*イチイ
*イギリスイチイ
*ウエスタンイチイ
*ウツギ(梅の花)
*ゴムの木
*インドゴムの木
*オーク(毒オーク)
*トチノキ
*セイヨウトチノキ(マロニエ)
*セイヨウヒイラギ
*ヤシ
*サゴヤシ
*ドラゴン木
*ナンテン
*マダガスカルドラゴン木
*マユミ
*ミツマタ
*ブッシュ
*ブナの木
*松
*ヤツデ
*ランタナ
*ユーカリ

ツル性植物
*アイビー
*アイリスアイビー
*アメリカヅタ
*イングランドアイビー
*グレイシャーアイビー
*ジャャーマンアイビー
*スィートハートアイビー
*デビルアイビー
*ニードロポイントアイビー
*ポトス
*アサガオ
*チョウセンアサガオ
*ツタウルシ
*フジ


"ワームボックスを作成する方法"

その他
*タロイモツル
*アマ
*アメリカヤマゴボウ
*イヌホウズキ
*イボタノキ
*エメラルドフェザー
*オトナシソウ
*カストール豆
*木フィロデンドロン
*エルサレムサクランボ
*ザゼンソウ
*サンギリアナ
*ジギタリス
*ジャワ島豆
*常緑植物
*ジャングルトランペット
*スイカズラ
*スノードロップス
*セイヨウニワトコの実
*ダイオウ
*タイワンセンダン
*ダフネ
*中国常緑植物
*ドクニンジン
*ハズ
*ハリケーンプラント
*ヒヨス
*ベラドンナ
*フルーツゼリープラント
*ブルールピナス
*フロリダビューティー
*ベインベリー
*ベラドンナ
*ホウオウボク
*ミニチュアハズ
*メスカル酒豆
*ヤグルマギク
*ヤドリギ
*ユーオニムス属
*ブルールピナス
*ユキノハナ
*ヨモギギクカラシ
*リボンプラント
*ルピナス
*ルリハコベ
*ローズマリーエンドウ豆
*ロコ草

すべてのユリ科の植物が猫にとって腎臓の機能不全を起こす猛毒であることは良く知られているらしいです。しかも毒なのは、花粉だけではなく、ユリのすべての部分らしいです。葉っぱを一枚食べても死んでしまうそうです。しかも、このときに出る症状は劇症で、ユリを何らかの形で体内に取り入れてから6時間で猫を救うことが不可能になるのだそうです。6時間以前でも、量によっては猫を救うことができないそうです。だいたい18時間で腎臓が機能不全を起こすのだそうです。

ユリの毒による症状は
長期間にわたる嘔吐
拒食症的症状、または鬱症状
腎臓機能不全
が主なものだそうです。
病院に連れて行っても危ないらしい。

■危ない百合、和名はこちらです
テッポウユリ(lilium longiflorum)、オニユリ(lilium lancifolium)、コオニユリ(lilium tigrinum)、鹿の子百合(lilium speciosum)、キスゲ各種(hemerocallis species)

これらの5種は特に猛毒らしいです。
カサブランカ・リリーなど、オリエンタルリリーのハイブリッドも危ないそうです。基本的に花弁が6弁のものが危険だとか。

精油(ティーツリー)を使用して死亡したという報告例があるそうです。
使い方、量などがわからないので、なんともいえませんが、
猫にはフローラルウォーターが安全だというのが
多くのアロマセラピストさんの意見です。

危険な植物&食べ物


オレンジエックス、有名ですよね。

リモネンは猫に有害
オレンジ成分入りの洗剤は危険!
最近の洗剤には レモンやオレンジ、グレープフルーツなどの香料が含まれているものが多いので ペットが舐めてしまわないように気をつけてくださいね。
ワンコも柑橘に含まれるリモネンという成分に弱いのです。


ヒットしたサプリ、α-リポ酸には猫が好む成分が含まれており、
それを食べた猫はα-リポ酸中毒という中毒症状に陥り、
現在の医療技術では解毒薬がなく、
食べた時点でほぼ助からない。

ミネラル・ウォーター
アルカリイオン水相当危ないそうです。
調味料全般(塩、砂糖、醤油など)
香辛料(コショウ、とうがらしなど)
酒・アルコール(日本酒、焼酎、ビールなど)
カフェイン(チョコレート、コーラ、コーヒー、紅茶、お茶、など)
ネギ類(ネギ、玉葱、ニラ、にんにくなど)
野菜(ほうれん草、じゃがいもの芽、トマトの葉、あんず、里芋、桃、李、梅、ゼンマイなど)
きのこ類(しいたけ、マッシュルームなど)
生肉や骨(牛、豚、鳥、魚、卵など)
魚介類、甲殻類(魚、エビ、タコ、イカ、海草、貝類、アワビなど)
乳製品(牛乳、チーズなど)
果物・ナッツ(ぶどう、柿、レーズン、マカデミアンナッツなど)
パン、猫用でないペット・フード、人間用の缶詰やサプリメント

その他、ひとが食べても危険なもの
防虫剤、防カビ剤、洗剤など
その他に、ハーブなども危険な可能性が
あるものもあるそうです
最近、ハーブ入りの餌が増えていますが
ハーブの薬効の研究はされていても
誰もハーブの猫に対しての危険性については
研究されていないそうです
薬効があるものは殆ど副作用があると考えていいのに
猫用の餌ってあまり考えられていませんよね

この時期車での移動とかで 
猫や犬のためにアイスノンをキャリーにタオルに包んでいれていたら・・・
アイスノンをホジホジしたらしく 穴があき中からジェル状の保冷剤が出ました
それを舐めた友達の猫ちゃんが 腎不全起こし死亡しました

成分的に車の不凍液と同じで 舐めるとほのかに甘いのだそうですね

アイスノンのジェルが猫の体に付き それを猫の習性で舐めたとういうことと
移動中で気が付かず 手当てが遅れたという二重の事故だったと思われます
どうぞ皆様も保冷剤使う時 気をつけてください

@私はペットボトルに水をいれ凍らせたものを使用して移動しています

猫にもアレルギー症状があるので
なくてもいいものは与えない
過度な栄養の偏りもよくないみたいですね
成長期にカルシウムを取り過ぎたりすると
骨の以上発達による変形が出たりもするそうです

逆に安全とされるのがイネ科の植物、茎が四角で葉が左右対称についているもの(ミント類など)です。


●観葉植物・花は危険なものが多いのでなるべく置かない!
●殺虫剤、洗剤などの化学薬品は猫の手の届かないところへ。
●人間用の医薬品(特にアスピリンは有害)を
 安易に猫に与えない。
●輪ゴム、ひも、スポンジなど猫がじゃれているうちに
 飲み込みそうなものは猫の手の届かないところへ。



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